こんにちはYukaです!
平昌冬季オリンピックのショートトラック代表選手に、
吉永一貴(よしなが・かずき)さんが、選ばれました!
吉永一貴さんはどんな選手なんでしょうか?
プロフや、出身小学校や中学・高校についてや、母や父に
ついてもまとめてみました!
スポンサーリンク
吉永一貴のプロフィール
【ch2】悲願のメダルを狙う日本に、今年の名古屋でニューヒーロー誕生の予感! #ショートトラック W杯名古屋大会 きょう午後2時~生中継 今年の世界ジュニア1500mで、見事銅メダルを獲得 #吉永一貴 16歳に期待(^^)/ pic.twitter.com/9ROud9ai3X
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) 2015年12月5日
- 名前:吉永一貴(よしなが・かずき)
- 生年月日:1999年07月31日
- 出身:愛知県尾張旭市
- 身長:173cm
- 体重:59kg
- 血液型:A型
吉永一貴さんがショートトラックを始めたきっかけは、
小学2年生の時に、地元でショートトラックの大会を
お母さんと一緒に観戦したのがきっかけだそうです。
クラブに入り、小学4年生から本格的に競技を始めた
そうです。
小学5年生の時に、地元の実業団トヨタ自動車のコーチに
師事してもらい、実力を伸ばしました。
母の美佳さんと叔母も、元々ショートトラックの
名選手だそうですよ!
母親の遺伝子をしっかりと引き継いでいるんですね!
お母さんは、吉永一貴さんには別の道を歩んで欲しかった
そうですが、お母さんの希望とは反対に、吉永一貴さんは
ショートトラックにのめり込んでいったそうです。
【#ショートトラック #全日本距離別選手権】男子1000㍍は #吉永一貴 選手が優勝しました。#平昌 #スケート #オリンピック pic.twitter.com/7Flg0xXCI2
— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2017年9月3日
ショートトラックは、フィギュアスケートと同じリンクで
行われる競技で、1周111.12mのトラックを集団で滑走する
競技です。
まぐるしく順位が入れ替わったり、コースの奪い合いで、
選手同士が接触したりするなど、とてもスリリングな競技
なんですね。
また、タイムではなく着順で順位が決まるため、どのタイミングで
仕掛けるかや、前に出るか等の駆け引きが重要なポイントとなります。
男子オリンピック種目は*500m *1000m *1500m *5000mリレー
なんですって。
2016年全日本選手権では、史上最年少で優勝をし、
500m・1000m・1500mの三つの日本記録保持者なんです!
出身小学校や中学・高校はどこ?

地元愛知県の学校に通っていた吉永一貴さん!
卒業された中学は、名古屋経済大学市邨(いちむら)中学、
だったようですね。
この学校は、私立中高一貫校ですから、
高校も、名古屋経済大学市邨(いちむら)高校に
通われていたと思われます。
また小学校は、尾張旭私立白凰(はくほう)小学校に
通われていたとの情報が濃厚でした。
スポンサーリンク
母や父について!

母の吉永美佳さん(旧姓加藤)は、元ショートトラック選手で、
全日本を3度制し、世界選手権で500mを連覇したことのある
名選手なんだそうです!
また、叔母(美佳さんの妹)の美善さんも、1980年のオリンピック
レークプラシッド五輪のスピードスケート代表選手で、
第1回世界ショートトラックスピードスケート選手権大会でも、
総合優勝等、輝かしい成績を持った選手なんだとか!
母、叔母共に、すごい選手だったんですね!
中学2年生の時、練習中に、転倒した選手に巻き込まれて、
シューズの歯が、吉永一貴さんの頬に深く刺さって
しまったそうです。
怪我をした吉永一貴さんを、父は、引退させようと思った
そうです。
スケート靴って、危険なんですね!
考えただけでも、ゾッとします。。
親ですから、もう危険な目に合わせたくない気持ちも、
わかります。
母の美佳さんは、足じゃなくて良かった、練習を休まない
ですむ!と思ったそうです。
冷静ですね!
本来なら、怖くて怖気付いてしまうところ、
10針以上縫う大怪我だったにも関わらず、すぐに復帰して
ハードな練習を続けたそうです!
残念ながら、父の情報はほとんどなく、詳しいことは
わかりませんでした。
まとめ
一度大怪我を負っても、またスケートを続けることが
できた吉永一貴さん、本当にすごいですよね!
平昌冬季オリンピックが楽しみですね!
しっかり応援したいと思います!!
スポンサーリンク
コメントを残す